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Warning: file_get_contents(https://pastebin.com/raw/9yUvXT4x): failed to open stream: operation failed in /www/wwwroot/globalliving-group.com/index.php on line 1 *Lee Enfield No.1 Mk III* 購入 短縮モデル(S&T )*銃床拭き漆仕上げ*真鍮製バットプレート換装*初速96m/s調整済&パッキン交換
《S&T Lee Enfield No.1 Mk III* について》
国産品も含め、これまで発売されたLee Enfieldライフルタイプのエアソフトガンとしては間違いなく最高峰と言って良いと思います(価格も含め)。銃床には実銃と同じブナ材が採用されており、四分割された銃床をはじめ、Lee Enfieldライフルの複雑な構造も妥協なく再現されています。各所、刻印も深掘りで再現されています。某高級メーカーのLee Enfieldではダミーのセーフティレバーも、実際に安全装置として機能します。コッキングピースはコッキングに連動して後退し、発射と同時に前進しますが、直接手で引いてトリガーで前進させることも可能です。また、地味に感心したのがエキストラクターです。エキストラクターに相当するパーツは別体で再現されており、なんとこのパーツもコッキングに連動して動きます。装弾数は35発で、本体内に弾は残らない仕様です。確実に全弾撃ち切ることができ、残弾が残った状態でマガジンを抜いても弾ポロはありません。マガジンの外装は分厚い金属製で、本体の外装と同品質で作られていますので、かなり重厚な質感です。コッキングの操作感については、VSRのようなスムーズな感触に慣れている場合は多少違和感があるかもしれませんが、個人的には操作していて非常に楽しいと感じました。実弾射撃の動画を見てみますと、コッキングの際にカートリッジ同士がぶつかり合うような『ジャクジャク』という音が聞こえますが、まさにそのような感触と音がします。この感触は実際に弾を送り込んでいる為に生じるもので、ライブで可動するコッキングピースやエキストラクターもこの機械的な感触に寄与しているものと思われます。優等生なエアコキではただの作業も、このライフルでは楽しみのひとつになるように思います。
《No.1 短縮カスタムについて》
塹壕戦での襲撃用として、第一世界大戦頃にはこのような短縮化が行われており、その後も車両部隊や対日本軍のジャングル戦用としても運用が想定されていたようです。現存する短縮モデルの資料写真から寸法を正確に割り出し、銃床とアウターバレルを短く加工しています。一見すると銃身を短くしただけの単純なカスタムに見えますが、実際はかなり高度な工作が必要で、見た目以上に難しいカスタムです。アウターバレルの短縮に伴い、インナーバレルもカットしています。非常に些細な事ですが、銃口先端とノーズキャップの前面が面一になっていましたので、実銃同様、僅かに銃口が飛び出すように加工、調整しています。
《銃床の仕上げ直しについて》
銃床には良質なブナ材が使用されていますが、まるで樹脂をコーティングしたかのような安っぽい質感でしたので、仕上げ直しを行なっています。仕上げ直しに使用した塗料は漆です。代用漆ではなく、天然の生漆を使用しています。『拭き漆』という伝統技法で仕上げており、質感としてはオイル仕上げに近いですが、ほぼ耐水性のないオイル仕上げと違い、漆は高い耐水性と耐薬品性を備えています。耐用年数は数百年〜数千年、硬化した漆を溶かす術はないとさえ言われており、かつては三八式歩兵銃の銃床にも使用されていました。漆の特性を活かし、油等が赤黒く変色したような古びた質感を表現しています。
《バットプレートについて》
S&Tのバットプレートは亜鉛合金製で、真鍮をイメージした塗装仕上げでしたので、真鍮製のバットプレートに換装しています。実物と同品質で作られたNorthEast製です。ポン付けはできませんので、銃床を精密に調整してピッタリ適合させています。バットプレート固定用のネジは、イギリス軍の当時の実物を使用しています。
《ホップアップ調整レバーについて》
リアハンドガード右側面にホップアップの調整レバーが存在しますが、これが外観のリアリティーを著しく損ねていた為、斬新な方法で改善しています。レバーは取り外し、ハンドガードの切り欠きはブナ材で埋めています。しかし、このままではホップアップの調整ができませんので、リアハンドガード部分のみマグネットで固定する方式に改修しています(画像参照)。強力なネオジム磁石を使用している為、意図的に外そうとしない限り通常使用で外れる事はありません。銃床を掴む左手の親指と中指でリアハンドガードを浮かせるだけで内部のレバーにアクセスできますので、ホップ調整に掛かる手間と時間は純正状態とほとんど変わりません。手を離せば磁力でハンドガードは元に戻ります。外観の向上だけでなく、レバーに不意に手が当たってホップが狂う事もなくなります。
《内部調整について》
箱出しの初速は83m/sとかなり低めに設定されていた為、スプリングの交換を行い初速を調整しています。現在の初速は0.2g弾ゼロホップで96m/sです。チャンバーパッキンは国産品に交換しています。弾道は驚くほどストレートで、ホップレバーが最弱状態でも約25mほどフラットに飛んでいますので高初速を維持できます。弾速計を所持していて常に安全を確保できる方のみご入札下さい。
《状態》
最新ロットの新品未使用品をカスタムしています。個人的な観賞用にカスタムしたもので、実使用はしていません。総発射弾数は、初速調整と弾道確認の為に30〜40発程度です。
トリガーガードにメーカー独自のシリアルナンバーが刻印されていた為、削り落としてブルーイングで仕上げ直しています。
《付属品》
元箱、取扱説明書、SMLE専用スリングが付属します。スリングはWWI仕様の精巧なレプリカで、真鍮金具に『M.E.Co 1917』の刻印が入っています。
《ご注意》
*18歳以上対象商品です。
*大変威圧感のある外観に仕上がっておりますので、ご自宅や専用のレンジ、フィールド以外で使用しない事をお約束頂ける方のみご入札下さい。
《発送方法》
ヤマト運輸での発送を予定しております。送料は全国一律無料です。