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Warning: file_get_contents(https://pastebin.com/raw/9yUvXT4x): failed to open stream: operation failed in /www/wwwroot/globalliving-group.com/index.php on line 1 【動作品】A&D AKAI 赤井電機 購入 カセットデッキ GX-Z7100EV
以下、購入時に表記されていたメンテナンスの内容そのまま引用です
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GX-Z7100EVはA&Dカセットデッキ最後の集大成ともいえるGX-Z9100EVと兄弟機種でもあるコストパフォーマンスに優れたモデルです。
9100EV同様に録再ヘッドが今までのコンビネーションヘッドからディスクリートヘッドとなり、録再ヘッドを個別に調整できる為、前モデルでは能だった録音ヘッドも厳密に調整しました。
動作に関しては、再生・録音・早送り・巻戻し、電動ホルダー開閉、IPSSなど正常に働いています。
【メンテナンス内容】
①キャプスタンベルト、カム駆動ベルト、アイドラゴムを市販の近似サイズの新品に交換。
②各所古いグリスを拭取り後、各所シリコン系またはフッ素系潤滑剤を塗布。
③ポジションボリュームプリセット電圧調整。
④各テストテープによるテープパス、再生レベル、メーター感度、アジマス調整(録再)、テープスピード調整。
⑤自己録再による録音レベル、バイアス調整。
⑥ヘッド、キャプスタンのクリーニング及び消磁。
⑦ピンチローラの表面研磨。ゴムローラ用洗浄液にて走行痕やテカリを無くしました。(偏磨耗になるような研磨はしていません)
⑧各所接点クリーナー及び接点復活剤の塗布。
主に以上の内容でメンテしました。録音レベル、バイアス調整はmaxell UR(ノーマル)を基準に合わせました。
録音再生でのレベルはほぼ同一です。但し古いテープや低グレードのテープなどでは録再偏差が出る場合があります。
状態の悪いテープ、低グレードのテープなどは場合によってバイアス調整がメーター範囲で調整できない場合があります。
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購入後は60分テープで20本程度しか録音していません動作良好でした。テープによっては閉じるときに軽く手を添えて押し込んでやらないといけないカセットもありました。
GX-Z7100EVは製造後25年以上経過している機種です。今は正常に動作していますが、新品や高年式の中古品とは異なります。
出品にあたり再生のみ確認しました。メンテ済とは言え古い製品ですので、過度な美品やシビアな要求をされる方はご遠慮いただき、返品等の保証は致しかねます事をご了承の上ご購入下さい。